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後悔しない!保育園面接・園見学で絶対聞いておきたい質問13選

保育園は、子どもの命を守る責任が重い仕事。

そしてやることが多く、残業や持ち帰りの仕事も多い。

なのに、給料が安い・・・。

保育園の仕事はブラックと言われますが、実はホワイトな園もあります!

保育士として転職を考える時、求人票の情報でだけでは保育園の本当の様子は分かりません。

保育園の中の様子を知りたいときは、面接時が最大のチャンス!

そして、面接の時にしっかり見て聞いて、ホワイトな園を見つけましょう。

まこ先生

質問なんて、何を聞いたら良いのか
分からないよ。

まこ先生

面接の時、質問しても
いいのかな。

おちゃぷ

大丈夫!質問をすることで、
保育園の方針や内部が知ることができるので必須!

  • 園見学で何を聞けば良いのか分からない
  • ブラックな保育園は避けたい
  • 実際の保育園の現場の雰囲気を見極めたい

この記事を読むことで、これらの悩みを解決します。

・面接の時に聞いた方が良いことが分かる

・園のリアルな働き方が分かる

・避けた方がいい保育園の特徴

この記事を書いた人
おちゃぷ

保育士25年以上。副園長として、職員の採用の面接の時に同席もしています。
保育園でのリアルな様子を知っているので、面接の時にホワイトかブラックかを見極められるポイントを伝えます。

目次

園見学や面接で質問をする目的

自分に合う働き方を判断するため

保育園は時間内で仕事が終わらなことは多々あります。

残業時間について、給与面について、休暇の取り方について、職員の人数についてなど、細かく知ることで、自分の働き方と条件が合うのか知ることができます。

書類だけでは分からない”現場の雰囲気”を確認

園長や副園長の人柄、職員の働く時の表情で、保育園の雰囲気が伝わってきます。

求人票の情報では、”アットホームな職場””チームワーク抜群”など、耳障りの良い言葉が並んでいても、実際はそうでもないことが多いのです。

園長の価値観、保育観を知る

直接話をすることで、園長の価値観や保育観を知ることができます。

転職の失敗を防ぐためにも、園見学と質問は必須なのです!

園見学・面接で聞くべき質問13選

1・職員の配置人数

職員の配置人数、クラス担任以外の保育士資格保持者はどのくらいいるのか。

クラス担任ギリギリで園を回しているということは、休みが取れにくくなります。なぜなら、常にギリギリで回しているから。

発達が気になる子がクラスにいる場合、また病気や怪我が起きた場合、手伝いに入ってくれる人もいません。クラス運営をするのにもとても大変な状況です。

また、事務仕事が勤務時間にできないため、残業や持ち帰る仕事が増えるため、悪循環にも。

職員の配置人数を確認することで、ブラックな保育園かどうか分かります。

▶︎聞き方

クラスの職員の配置はどのくらいですか?

補助などの職員はいますか?何人ぐらいいますか?

2・職員の離職率・年度途中の退職者の有無

保育園は年度途中での退職をする職員は、体調不良であったり人間関係に耐えられなくなった場合が多いです。

年度の途中で退職をするということは、耐えられない状況だったということがうかがえます。

なぜなら、保育園は3月までの一年を一括りで見ているから。

そのような状況で途中退職をしている職員が何人もいるようならば、人間関係や働き方に問題がある可能性が高いでしょう。

▶︎聞き方

昨年度の離職者はどれくらいですか?はどれくらいですか?

おちゃぷ

結婚や出産、主人の転勤など、前向きな理由なら大丈夫!

3・休憩は基本毎日取れるのか

休憩時間は労働基準法により定められています。

使用者は、労働時間が6時間を超える場合においては少くとも45分、8時間を超える場合においては少くとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。

                           引用  労働基準法第34条

保育園は休憩時間が削られやすい傾向。

常に保育をする子どもたちがいるから。

そのため、確実に休憩が取れるシステムになっているのかが重要です。

休憩が取れないような環境は、ブラックです。

4・残業の平均時間はどのくらいか(持ち帰りの仕事も含む)

残業時間がどれくらいか。

あまりにも時間が多い、みなし残業代がついているから大丈夫という回答は、残業が多いケースがあります。

保育士が書類をいつやっているのか知らない園長や副園長もいます。

そのため、書類はどの時間でやっているのかも確認をすると良いです。

業務時間の中で書類ができているのか確認をしてみましょう。

おちゃぷ

ホワイトの園なら、休憩とは別に書類の時間を勤務時間にくれますよ!

5・クラス運営や保育方針(保育観)

保育園がどのような保育観を持って保育をしているのか。

ただ安全面に気をつけてやりたい。抽象的な返事な場合、一貫性がない可能性もあります。

園長は保育についてしっかり勉強をしています。

園長の保育観が職員の働き方に直結します。

おちゃぷ

園長がどのような考えで保育を進めたいのか聞いておくと、働き始めた時に進めやすくなります。

6・職員の年齢層・人間関係の雰囲気

職員の年齢層や雰囲気がどのような感じか聞いておくと、働き続けられるか要になります。

質問をして園の雰囲気を聞いておくこと、園見学をさせてもらい、働いている職員の表情や子どもに対する言葉がけなどの様子を見ることが大切。

職員同士のやりとりも見れると、職員の人間関係も分かります。

おちゃぷ

園長からの答えと、職員の雰囲気を合わせて見ておくことがポイント!

7・行事準備の負担・休日出勤の有無

行事の準備は勤務時間内でできるものなのか。

必要以上に装飾が多いと、製作をする保育士の負担増。

行事の準備で保育がおろそかになりがち、日常の書類などの仕事も後回しに。

持ち帰りや残業時間が多いと働くのは大変です。

8・ICT導入状況

ICTを導入をしているか聞いてみましょう。

連絡帳、SIDSチェック(乳幼児突然死症候群)、登降園管理、書類など、様々なことがICT導入で簡素化されています。

ICT管理をしていることは、持ち帰りの仕事も減ります。

おちゃぷ

書類が手書きになっていたら、相当な負担!
ICT化になり、負担が大きく減ったのを肌で感じますよ!

ICTは覚えることは増えるけど、業務軽減に重要!

ぜひ、ICTを使って持ち帰りのない職場を選びましょう。

9・配属クラスはいつ決まる?希望は出せる?

配属クラスが先にわかると、働き始た時にどのようにクラス運営をしていくのか見通しが持てるため働きやすくなります。

また、職員もそれぞれ事情があるので希望が出せるのかも合わせて聞いておくと良いでしょう。(園の事情により希望が必ず通るとは限りませんが、希望を出すことでクラス編成に考慮してもらいやすくなります)

10・保護者対応は誰がする?(クレーム対応)

保護者のクレーム対応は園長や副園長が前に出て対応をしてくれる園は必須。

担任だけが対応をしていても園では、デメリットが多く、リスクも高いです。

・担任の精神的負担が大きい

・担任の発言が園の方針ととらえられてしまう

・第3者が話に入っていないと、対応記録が残らない

・大きなクレームに発展しやすい

トラブル時では、園長や副園長が対応をしてくれる園を選びましょう。

また、大きなトラブルになる前に、園長や副園長に相談がしやすい風通しの良い園は最高です。

おちゃぷ

本来、園長、副園長がクレーム対応をし、職員の育成をしていくのが園長副園長の仕事です。なので、安心して話ができる環境が大切です。

11・有給休暇のとりやすさ・有給の消化率

園長先生

基本的に取れますが、みんなが遠慮をして・・・

このような答えが返ってきたときは、有給休暇の取りづらい保育園です。

業務が多忙、人手が足りないのが原因になっているかも。

H3 持ち帰りの仕事の有無・発生理由

12・持ち帰りの仕事の有無(発生理由は何か)

基本的に仕事は業務時間内にできるようにしているのがベストです。

そのために、ICTを効率よく使っているかも必須。

書類の時間、業務に追われている時には時間を確保してくれているため持ち帰りの仕事がないようであれば、ホワイト園です。

13・産休・育児休暇取得率・復帰率はどうか

女性が多く働く場所なので、産休や育休の取得が多くあれば取得しやすい環境です。

また、周りの職員も、理解をしてもらいやすいです。

質問を通して、ブラック園を見抜くポイント

  • 職員が疲れ果てた表情、挨拶や笑顔がない
  • 園長が高圧的/現場に関心がない
  • 休憩室、休憩をする場所がない
  • 職員配置がいつもギリギリ
  • 「忙しいから仕方がない」と言われる
  • ICT導入が一切ない
  • 途中退職が多い
  • 職員の入れ替わりが激しい

リストより

1つ当てはまる・・・・黄色信号

3つ以上当てはまる・・赤信号

質問した内容を整理して、ブラック園かホワイト園か見極めましょう

面接後に必ずやるべき事

おちゃぷ

面接や園見学を終えたら、一度整理をしましょう

メモに残す

質問をした内容、返答をメモにしましょう。

時間が経つと、記憶も曖昧になってしまいます。

自分の優先順位と照らし合わせる

自分が必要とする条件の優先順位を並べてみましょう

  • 人間関係
  • 労働時間
  • 給与
  • 行事負担
  • 保育観      など

自分の中で軸とするものを選ぶことで、どの保育園が条件が合うのかが分かりやすくなります。

2〜3園は見学、面接をしよう

1つの園だけでは比較ができません。

複数の園を園見学や面接をすることで、比較がしやすくなります。

今勤めている保育園とどうか。

また、いくつか保育園で面接や園見学をすると、保育園の個性も見ることができる。

比較をし、ポイントをまとめると・・・

  • この園は給与や賞与が高い
  • この園は残業がない
  • この園は有給が取りやすい
  • この園は職員の表情や声が明るくて良い雰囲気だ

いくつかポイントを上げることで、自分が何を一番重点におきたいのかが明確になります。

1つの園しか見ていないと、言いたいことが言えなくなったり、条件面で妥協してしまうこともあります。

納得して長く働くことができる保育園に出会えるために、複数の園を見ることは必須です。

後悔をしないためにも情報収集をし、妥協せず、楽しく保育士ライフを送りましょう!

ではでは。

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